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週刊新潮10月09日号  投稿者:21世紀  投稿日:2008年10月 2日(木)21時33分54秒   通報 返信・引用
  特集

 福田首相の退陣表明の2日後、創価学会では本部幹部会が開かれた。敵対する人物を罵倒し、総選挙に向けて決起を促す。名誉会長の池田大作センセイ(80)も自らの功績を誇る「大自慢演説」を打ったが、機関紙『聖教新聞』に「載せられなかった箇所」があった。

 さる9月3日、東京・八王子市で、創価学会の第21回本部幹部会が開かれた。
 学会の施設「東京牧口記念会館」の壇上に現れたのは、原田稔会長、正木正明理事長ら最高幹部。SGI(創価学会インタナショナル)青年研修会に参加した海外60力国の代表者ら250人を含む大勢の中堅幹部を前に、まずは男子部長の棚野信久氏が威勢よくこう演説を始めたのである。
 「さて先日、学会中傷のデマに、また一つ正義の鉄槌が下りました。住民票移動うんぬんと悪質なデマで騒いだ民主党元代議士、永田寿康に対して罰金30万円の有罪が確定したのであります。デマといえば、あの大嘘つきの矢野も公明党の議員OB3人を中傷するデマを週刊誌(注・『週刊現代』)に垂れ流し、訴えられた。そして裁判で完全敗訴。東京地裁から、雑誌社と連帯して計330万円の支払いと謝罪広告の掲載を命じられたばかりであります。大嘘つきと断罪された矢野を、今度の臨時国会へ呼んで騒ごうとする動きがある。裁判でも断罪された大嘘つきを呼んで、国会を混乱させるならば、それはあの永田メール事件と同じ構図であります。我々は党利党略の卑劣な宗教弾圧は断じて許さない。そう宣言するものですが、どうですか、皆さーん」
 矢野氏への罵倒に、会場では割れんばかりの拍手。
 原田会長の演説は、落ち着いた語り口である。
 「この夏、池田先生は片時の休みもなく凄まじい勢いで次なる勝利のために重要なご指導をしてくださいました。その急所は幹部自身の人間革命であります。先生はこうご指導くださいました。まず私がやる。全責任を持つ。だから一緒にやろう。その心を師匠が持っていなければ、どうして他の人々が動くだろうか。誠心誠意これを心に刻んでいただきたい。それでこそ勝てる因を作っていけるのである。幹部の人間革命をしていく以外、次なる勝利はない。その実践とは、一軒一軒を回る。一人一人と会う。それに尽きます」
 原田会長が総選挙にそなえて決起を促した後、池田大作名誉会長が入場した。
 「うれしいね。よくがんばったね」
 池田氏が最初に声をかけたのは、北京五輪に出場した学会員、陸上・男子棒高跳びの澤野大地選手と、シンクロナイズドスイミングの石黒由美子選手である。
 彼らへの表彰を終えた後、学会のドクター部、団地部、スポーツ部の有志らが合唱を披露。池田氏のスピーチが始まった。
 「わが同志が、わが弟子が、本当にこのように元気一杯、全世界代表が相まみえ、激励しあう学会の広宣流布の世界。万歳とまず私は言いたい。創価学会は世界一です。大勝利の仏法。仏法を広め、因果応報。皆さん、これからも勝とう。音楽も満点です。本当によく歌った。うれしい、うれしい。世界を救うのは信心、仏法です。悲しい世界をつくるのは愚か者なんです。バカです。いいね!」
 「ハイツ」という大勢の声が会館内に反響する。
 「いま私は対談で、アメリカの女性、詩人のワイダー博士とお付き合いしております。その博士が、創価の運動は、あっ、そうかじゃないよ。創価の運動は、人間の可能性を開かせる運動です。花を開きなさい。全世界は、皆さん方の前進を見つめております。こう言うんだよ。これからも朗らかに生き生きと、対話の花。折伏も折伏だけど、対話でいいじゃないか。(折伏は)翻訳すると対話だからね。対話の花、友情の花、勝利の花を咲かせて、満足しましょう。どう?」
 かつて、強引な入信勧誘が社会的な批判を浴びた学会の「折伏」が「対話」とは、無理があるだろう。だが、またもや「ハイツ」と賛同の声が鳴り響いた。

http://groups.msn.com/f0hg3enru3ip8hbddfd9ph0ka5

 

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