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研修大変お疲れ様でした。
調剤技術は大切なこととは思うのですが、そればかりにこだわることは必要ではないと私は思います。よく軟膏を空気を入れないように混合できるとか、100gの軟膏つぼにちょうど100gの軟膏を詰めることが出来るのを自慢する人がいますがあまり意味のないことだと思うのです。軟膏は十分混ざってればよいものだし、巨大な軟膏つぼなんて使いにくいと思うのですよ。100gを全量つぼに入れるより、50gの軟膏つぼ3つに入れて、1.2.3と番号を入れて数字の順に使ってください。と一言言えば十分かと。そのほうが軟膏の品質を保てると思うのですが。(軟膏つぼの負担額は増えるが、医師は通院の負担を軽減するためにたくさん軟膏を処方するのであって軟膏つぼの負担を軽減しようとまでは考えていないとおもうのです。)散在の分包だって、溝に入れて均して包むタイプは散在の種類によって技術が要求されますが(顆粒はやりやすいが、粘度の高い粉末は難しい)、最近普及している円盤に散剤を撒いて所定の包数に振り分ける装置では、正確に秤量し、装置を作動させれば誤差はほとんど生じません。(それでも粉の性質により、投入する順序等を考慮しなければならないのは一緒ですが)やはり大事なのは、接客などをはじめとした仕事に対する態度ではないでしょうか。私が受けている相談で多いのは医療従事者の態度に関するものが非常に多いです。(もちろんそんなことは当該医療機関に指導したりすることは出来ないのですが。)また、この間診療所を受診したのですが、その先生はとても接客の上手な人でいろいろな検査をされ医療費はかなり嵩みましたが、納得して診療所を後にすることができました。一口に薬剤師といっても期待される能力は、さまざまな施設により異なると思います。特にGMSでは、高度な接客技術が求められているものと思います。それに必要なのは幅広い知識であり、その人固有の人柄のよさとかそういうのだと思うのです。調剤技術はそのうち身につくと思うので研修の内容を生かせるよう是非頑張っていただきたいと願います。
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