|
|
朝青龍の帰国問題が大きく報じられてる今日、日本のマスコミの対応があまりにも低俗で目に余る。連日の報道を見ていると、アメリカやイギリスのパパラッチを思わせる行動や発言をしている。注目の人物に一日中密着マーク、自宅や職場前に陣取り完全包囲して行動を監視している。少しでも動きがあろうものなら、取り囲んで質問攻め。その質問も、相手を思いやらない失礼な言葉や礼儀もないもので、自分達の関心・興味の赴くままに発せられている。これでは、何か話したくても話せない状況を作っているとしか思えない。
先日、横峰参議院議員がスキャンダルを報じられ釈明会見をした時も、同じように感じた。この状況に横峰議員は「もし、少しでも気の弱い人だったら、あなた達の対応で自殺しかねない。」と発言した。まったくその通りだと思う。横峯議員の場合は、過去に色々あったが議員になったからにはこれからの行動で頑張って行くとしている。極端に言うと、過去に女性と付き合おうと賭けゴルフをしてようと、これからの議員活動をしっかりとやってくれれば関係ないと思う。それは本人同士の問題で解決していることで、無関係・無利害の周りの人間が穿り返して言うことではない。それを、面白半分に質問して何になるのだろう。そんなことを追及している暇があるのなら、年金問題・政治と金の問題・震災復興状況・医療福祉問題・・・調べて欲しいことが山ほどある。最近の報道番組は、ゴシップ化している。
話は戻るが、朝青龍問題は本人が一言謝罪すれば済むことだった。それを拒んだことに端を発している。そもそも、相撲協会がしっかりと教育していれば問題なかった。親方も協会も、裏で隠そうとしたから騒ぎが大きくなったのだ。朝青龍をかばう気はないが、あれではまともな人間でも精神的におかしくなってしまう。それに、日本国内でやっているだけならまだしも、モンゴルまでマスコミが大挙して押し寄せて騒ぎ立てている様を見ると「日本の恥さらし」に思えて恥ずかしい。何時からここまで低俗化したのだろうか?。もう少し、マスコミも考えてニュースを取材・報道して欲しい。
|
|