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ネットニュース見ていたら残念なニュースがありました。
（引用）
ふるさと銀河線廃止を提案 北海道がバス転換方針示す
国内最長の第３セクター鉄道、北海道ちほく高原鉄道が運営する「ふるさと銀河線」について道は２３日、北見市内で関係者協議会を開き、「鉄道維持では赤字が大きい」として、鉄道を廃止してバス転換するのが妥当との方針を沿線の１市６町に正式に提案した。
最大の出資者、道の提案により銀河線の廃止が濃厚になったが、沿線市町は反対の姿勢を崩していない。道は本年度中の決着を目指す考え。
協議会で道は、鉄道存続の場合には毎年度４億５０００万円の赤字が発生するが、バスの場合は１億３０００万円に圧縮できるとする試算を提示。さらにバス輸送では国庫補助や交付税措置で自治体負担は大幅に軽減されるとした。
沿線の首長からは「通常、バスに転換したら大幅に利用者は減るはず」などと反論が相次いだ。
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