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「雁の寺」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2020年12月27日(日)14時32分1秒
  通報 編集済
  パート・カラーと云う響きが懐かしかった。
日活でポルノ路線が始まる前 ピンク映画界で白黒→カラー化される少し前
パートカラーと云う撮り方が有って よく福宝劇場で観てたのを
懐かしく想い起こされた。

自分も寺絡みの仕事してる身なので此の種の映画は身に詰まされる。
特に未だアドケナイ少年僧の苦悩が身に染みて解り 思わづ住持の愛妾が
助け船 出してしまう心情も理解が出来た。木村 功が扮して居たのか
彼は さうした屈折した男を演じるには巧い役者だと思う。
それに三島 雅夫は穏やかな笑みを浮かべつつ相手を後ろからバッサリ!的な
役柄が多くて今回も適役だと感じた。
劇中 中学校の軍事教練の場面が有って退役軍人らしき教官が居たので
てっきり昭和10年代前半かと思って居たら此れが昭和8年ってな設定
らしく そんなに早く暗雲 漂ってた時代かと複雑な気持ちに為った。

後半の通夜の席で読まれた経は観世音普門菩薩25の最初の部分で禅宗でも
普通に読まれる経典ですね。
此の映画はDVDの方で2度ばかし見てました。後で気が付きましたが。

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