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「好色一代男」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2020年12月30日(水)14時32分49秒
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  春色 梅ごよみ的なロードムービーなので どっかから どう話してエエものか
言葉に詰まるくらいの盛りだくさんの映画だった。
只 一番に感じたんは最後の主人公の科白「夕霧ょ 二人で外国に行って
幸せに暮らさうょ」。だった。製作が昭和36年で映画人口が一番 多かった年か
高度経済成長政策 真っ盛りで誰もが外国で幸せに暮らすのを夢も見
手が届くと思われてた時代。時代劇とは云へ本作も時代の影響をモロに
受けてるんだなぁ~と思った。今と真逆なグローバル経済が素直に信じ
られてた時代で 映画の空気感が懐かしかった。

女優としては 舞台女優が本職の筈の水谷 良重を見には来たんだけど
チラシの説明では大映女優陣の一人との扱いで 私の方はNHKの舞台中継で
新派の彼女の熱演 観てた世代なので彼女を映画女優陣として扱うには
抵抗が有った。
遊郭のドンチャン騒ぎで たくさんの綺麗処 出てたが皆 大部屋女優
なんだろう。単体と大部屋の力の差とは何だろう?と美形ばかりの
女優さん達を見つめながら思った。

落語の艶笑物にも出て来さうな男のファンタジーだが 本作の10年後に
登場した日活のロマンポルノでも盛んに作られた廓物でも有り
ソッチ系のセクシー女優達の名が頭を過った。

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