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「どん底作家の人生に幸あれ!」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2021年 3月26日(金)18時08分23秒
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  邦題は おちゃらけたタイトルだが内容は かなり大真面目。
原題は「デビッドの私的な生活」か。

大好きな「クリスマス・キャロル」を書いた作家の自伝的小説が
ベースに為ってるって話だったので かなり期待して観始めた。
物語のプロットの展開は「ネバー・エンディング・ストリィ」のやうな
童話の頁を開いてゆくかのやうな手法で品が良かった。
が 内容は相当に辛辣で件の本の下地に為ったやうな展開で
売れない物書きの頭の中をドラマ仕立てに映像化して見せてるやうな
趣向だった。

登場人物達だけど ドーラの髪型は「レイア姫(スター・ウォーズ)」の
髪型みたいで真似たのかも?。「ミスター・ディック」は「バック・トュー・
フィーチャー」の科学者のやうなキャラに見へた。その辺 英国人の
遊び心だと思う。「ユライア」は完全に「・・キャロル」に登場する
守銭奴のヒナガタですね。
最後は皆が嬉々としてハッピー・エンドでコッチまで嬉しく成った。
やっぱハッピーで終わって呉れないと明日への活力源は生まれ無い。
前作の「スターリンの葬送狂騒曲」でも感じた事だがキツイ・ジョーク
入れ乍ら観てる客をリラックスして呉れる技量は大したもんだと思う。

後半のスクールの音楽授業でバンドネオンに拠る「ロンドンデリーの歌」
の触りが演奏されて居た。相当 古い古謡だが米国でもアレンジされて
よく映画でも使われてるので耳に心地 良かった。
 
 
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