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「ザ・モール」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2021年11月19日(金)14時57分24秒
  通報 編集済
  冒頭 (旧)東ドイツに在った諜報機関の密談から始まり 東ドイツ訛りの英語で
しかも各自の顔も東ドイツ顔。もう それだけで胡散臭いモノを感じた。
次に登場した2011年のコペンハーゲン。その5年前に好きな音楽グループ
プロコムハルムが伝説の野外でのコンサートを同国の公園で行い今 動画にも
上がってるので(随分と街の描き方が違うな・・)。と思った。
以降は一瀉千里の実録スパイ物なんだが そもそも僕は映像技術としての
ドキュメントは有っても映画ポリシィに関して わざわざドキュメンタリーと
記す意味が有るのか?と常々感じてる。上手く言い表せ無いけど撮る側に
してみればドキュメンタリも非ドキュメンタリも手法の違いの問題で有って
別に映画の中身の質の違いでは無いのだと・・思うのだが。
何かドキュメンタリーって言葉が金科玉条のウリに使われてるみたいで
いつも反発を覚へる。=言葉の使われ方に対し。

話は横道に逸れたが 最終場面を観て「この主人公 此れから大丈夫?」。
と先行き不安に感じた。素人が10年も国家間の諜報の一線に居て仕事は終わったんで
又 日常に戻って。と云われても容易では無い。いづれ又 諜報なり闇社会
なりの現場に身を置くやうに為るだろうな・・と思う。生粋の素人だから
相手方も油断した ってな処は有ったろう。やっぱ玄人は玄人・素人は素人の
匂いってのは潜在的に断ち切れ無いからだが 次回は もう玄人なので
玄人ゆゑのミスで ばれて 市中でバーナーで焼かれる宿命か と思う。

主人公が敵国を騙すのに選んだアイカタの男は実際の職業が役者。
その金持ちでも無い売れない役者が希代の大金持ちに扮して世界を股に掛ける闇金の帝王
の如くに 振舞う。
「人生は偉大な舞台。登場人物は皆 演技者」(シェークスピア)。
四か月ぶりの来館と為ったが 又 ちょく・ちょく来たいと思ふ。
 
 
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