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上映希望作品

 投稿者:福井の映画狂  投稿日:2019年 1月19日(土)07時42分39秒
  上映希望作品・・・ねことじっちゃん(岩合光昭初監督作品・2/22全国公開・北陸では上映予定なし) 「エロ事師たち」より人類学入門(今村昌平監督・故小沢昭一氏の唯一主演作品)  二十四の瞳(木下恵介監督・高峰秀子主演のもの・いまの学校教育?に欠けている根本がテーマか?)  
 

(晩春)雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2019年 1月18日(金)18時27分22秒
  見終へ 大宮の博物館のアーカイブズ室で昔の県民ニュース
見てたら 懐かしい 北 知事の顔が写った。
本編は その前 官選知事の小幡サンの時代の映画。
進駐軍統治の時代なので道路標識も英語表記の併用で
置かれてる社会状況が偲ばれる。

父娘の葛藤の話だけど お互いが別れの時が来るのを
予感してるので大人の関係を保ってる。
親だの子だのの感情論が先立つと親子関係なんてスグ
壊れてしまうので双方が上手に立ち回ってロンドを
仲良く踊ってるかのやうな場面が続く。
最後の花嫁姿は私が子供の頃に普通に見てた姿そのままで
昨今の江戸の花魁みたいな高級娼婦然とした姿では当然 無く
安心して見て居られた。

女優の桂木洋子さんはバンツマの(破れ太鼓)を観て以来の隠れ
ファンなんだけど 年表 見たら 同じ年に作られて居て
この頃あたしから人気が急上昇だったのかと感ずる。
甘くて品が有って。そんなのが当時の求められる女優像
だったのかも知れぬ。

敗戦後の焼け跡・闇市の殺伐とした時代だからこそ かうした
誰も傷つけ無い映画が必要だったんだと思ふ。

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「パッドマン」

 投稿者:ピノコ  投稿日:2019年 1月16日(水)21時40分48秒
  上映希望します。  

(早春)雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2019年 1月12日(土)16時48分20秒
編集済
  4年前だったかレンタルで見た時は詰まらない映画で
途中で切ってしまったが 今回 映画館で観たら面白かった。
やっぱ 純粋に映画館用に作られたモノは映画館で観ないと
良さは解らないと感ずる。

哀愁を帯びたイケメンの池部 良 が 妻(淡島千景)・恋人
(岸 恵子)の間を行ったり来たりの映画で 持てる男は辛いょ。
の内容だけど 妻が下がロングのタイト(スカート)で恋人が
ロングのフレァー(スカート)では最初は夢あるフレァーの勝ちでも
最終は現実感あるタイトの勝ちかと 変なとこで納得してしまった。
最後は小津らしい終わり方だったけど 途中までは戦前の傾向映画
(何が彼女を さうさせたか)のやうな作りで結末が怖かった。

女優 岸 恵子は不思議な女性だ。
美形だけど美女だとは感じない。おそらく知的で男顔だから
なんだろうけど 例えば(君の名は)でも戯作と仕掛けの勝利で
映画化が彼女の演技で成功したとも思へ無いし (おとうと)でも
姉役の岸は何だか垢抜けし過ぎて洋行帰りって感じで純粋に日本人の
姉ってな雰囲気でも無く物語としては素敵でも少し違和感を感じる。
ヨコハマ生まれってのも影響してるのかも知れないけど 元々が
コスモポリタンな人なのか・・・ と思う。
渡仏した岸さん見てると 戦前 シベリアに渡った女優の岡田嘉子を
想起する。



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(マイ・プレシャス・リスト)雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2019年 1月 8日(火)20時43分55秒
  ラブコメ(ディ)かと思いきや父娘のシリアスな場面も有って
私的にはソッチの方に目が行った。
主人公は19歳なのだが演じてる方は30前かな?とも感じた。
顔が日本の芸能人のベッキーみたいで東洋人の血がクォータでも
入って居さうな顔立ちに見へた。

飛び級でハーバードに入れたくらいの才媛だが その才媛さが
足枷と為って私生活では躓く。大人か子供かってな問題だけど
一人っきりのイヴの晩に神に自分の言葉で祈りが捧げられれば
充分に大人だと判断したい。
最後に父親と一緒に男のとこに殴り込み!に行ったのには溜飲の
下がる思い。糞真面目・堅物 何が悪い!?ってな父子鷹。
最後まで百歳に為っても今のままで自己を貫き通して貰いたいと
思った。

主人公はキャサリン・ヘップバーン押しのけてスペンサー・
トレシーの相手(役)したいと云ってたけど 両人が出た1967年の
オスカー作品の(招かざる客)は当時でも かなり真面目な映画。
真面目な彼女らしい比喩だと思ふ。

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(お茶漬けの味)雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2019年 1月 6日(日)18時57分23秒
  二度 DVDで借りて見てるので今回が三度目。
間が一年以上 開いたので かなり新鮮に感じた。

佐分利 信 と 小暮との熟年夫婦の話がメインだけど
未婚で見合いも経験ない身なので 鶴田&津島の若い男女の
恋のサヤアテの方に目が行った。
特に津島恵子 扮する節子が歌舞伎座でも見合いをスッポカシ
パチ屋で銀玉 打ってる図は 四日後に66歳に為る私でも
おそらく同じ事 やるだろな。と思ふ。
要するに人生の大きな転換期が怖いのだ。逃げて玉と格闘して
居たい・・そんな心境。
女優 津島恵子は後年 会社と正面から喧嘩し 干されてしまった
経験が有るけど 虫も殺さぬ お嬢さん顔でも筋は通す気性で
何だか役柄と合ってる気も した。

娼婦役が多かった小暮は 悪役だった上田 吉次郎 同様
隠れて私財を投じて社会福祉を してた人で 役柄と私生活とは
違う典型例。

自分が生まれる前年度の映画。
今更 結婚したいとも家族が欲しいとも思わないけど この時代に
行けるタイムマシンだけは欲しいと思ふ。
登場人物は皆 他界された方ばかりと思ふけど 何だか会った事が無い
遠い縁者のやうに感ずるのだ。

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(ザ・ゴースト・ストリィー)雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2019年 1月 1日(火)20時40分56秒
  よく解らなかった映画だった。
一口で云うなら(あやかし)。初めて溝口の(雨月物語)を
観た時のやうな印象。和の小説なら(日本霊異記)に近い世界感。

モルグ(死体安置所)で主人公が医師らしき人から死亡!を宣告
され 部屋から耳障りな金属音が聞こへ幽霊に為ったまでは解る。
臨死体験者の多くがトンネルを上に抜ける感覚と同時に耳触りな
嫌な音を聞いてる云うしね。でも それ以降の時系列がヨク飲み込め
無かった。チラシでは(何十年も彷徨し続ける幽霊)。と出てた
けど 実際 同じ場所と思われる土地で開拓民へのインディアンの
襲来と云う西部開拓史の初期の場面が展開したりと 云十年ぢゃ無く
百云十年も前の時代を彷徨ってる話に進んでゆく。
人は生き変わり・死に変わり しつつ六道輪廻の世界を巡る歩く。
とした仏教説話的には 最初 開拓史時代に殺された男が巡って
現代に現れ死んで物語が始まってゆく・・なら話のツジツマが合うし
エンディングのオチも腑に落ちるのだが 北欧の怪奇伝説のやうな
玄妙で幽玄なストリィだった。

本編の映画とは全然 話が違ふのだけど
主人公がベットの白いシーツをケープ代わりに使ふのを見て
戦時中の移動劇団(櫻隊)の 仲みどりサンを想起した。
被爆され・収容され・でもベッドのシーツを服 代わりにして東京 行きの
汽車に単身 飛び乗った。その辺の経緯は1988年の(桜隊 散る)
でも描かれてたかと思うけど 素肌にシーツ一枚まとってでも生き
延びやうとする必死さには・・両人とも心 打たれるモノを感じた。

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(東京物語)雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2018年12月31日(月)15時49分51秒
編集済
  動画やDVD含めると何十回と観てる映画だけど見る度に
新しい感動が生じるんは やっぱ日本人の琴線に触れる
からなんだろう。

20年 近く前に為るだろか NHKの午前のラヂオ番組で女優の
香川さんがゲスト出演されて(私の映画人生)ってなテーマで
インタビューに応じられてた事が有って 番組から何か応援
メッセージを送って下さい。との呼び掛けだったたので 駄文を
書いて送ったら最後のトリで読まれてしまい 聞かれた香川さんが
大泣きされてしまった事が有った。
確か(あの時代 女優・女優とされてた大女優の方も居られました
けど 等身大の生き方を選ばれた香川さんの知性は戦後 随一です)。
みたいな文面だったかと思うけど 生番組で泣かしてしまって以降
この映画は原さんでは無く香川さんの映画だと思うやうに為った。
つまり 紀子を見つめる京子の目線で物語を追うやうに為った。

主人公の紀子は歳の頃は40前か。反して義理の妹に為る京子は
新米教師だから25前か。両人とも戦中派なんだけど紀子は空襲の
バケツリレーなんか町内で率先して やった世代。対し京子は軍需工場へ
動員された世代で 戦後の民主主義教育も少しは受けた世代。
つまり8年前に終わった戦争に関し微妙な温度差は有るのだろうと
思う。京子は映画(青い山脈)に出て来る女学生が そのまんま
女教師に成った。ってな印象だし 紀子は戦時歌謡の(愛国の花)
そのままの生き方だ。同じ戦争世代でも前期と後期とでは社会の
見方も違うんだな。と改めて感じる。

映画の後半部の熱海の旅館のシーンで3人トリオの(流し)が
登場して歌を2曲 歌った。最初が近江敏郎の(湯の町エレジー)。
次が灰田勝彦の(煌めく星座)。前者は当時オンタイムの歌だが
後者は戦前の歌で歌詞の内容が軍の怒りに触れ禁止に為った歌。
二つ並べたのは上手い演出だと感じた。

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(東京暮色)雑感

 投稿者:みきお。  投稿日:2018年12月28日(金)15時43分45秒
編集済
  何年か前にDVDの方で二度ばかし見てるんで途中から
話の筋が読めてしまったのだけど流石に名画だけ有って
最後まで楽しめた。二度・三度と見れば見る程に楽しみが
増すってのは名画の名画たる所以だと思ふ。

当時の映画会社に在って 原 節子を隠し玉に使って
有馬稲子を売り出さう!ってな思惑が有ったか どうか
知る由も無いけど 私的には さう感じた。
なので 死ぬまで原サンは有馬サンとの私的な付き合いを
続けるやうに為ったのかと思うのだが 原サンの戦前の作品
(新しき土)のスティール見てても有馬サンと目元の
メジカラが似てるやうに感じてる。(新しき・・)は独逸との
国策的合作だけど さう云う国際映画に出易い・呼ばれ易い
雰囲気が両女優には有るやうに思う。なので二人は最後まで
仲が良かったんだと感ずるのだけど。
本編の物語は 最後 有馬が電車にハネラレ死ぬ。って設定
だけど 僕はコレは有馬は飛び込んだんだと思う。
自伝的小説の(二十歳の原点)の作者のやうに青春の悩みが
嵩じて電車に飛び込んだんだと思う。
有馬と其の恋人との関係は まるで監督と原との私的な関係を
彷彿とさせた。気持ち悪いくらいゲイの匂いがする芸術家タイプの
学生は何だか小津の素顔を連想させ それを追い掛け回す有馬は
まるで実際の勝気な原サンみたい。そんな役を演じた有馬だから
原は終生 妹分のやうに私生活上も可愛がったんだと思う。

映画の後半部の麻雀屋で噺家の声色 使って場を盛り上げて居た
客が居ったけど アレは当時 名人 云われた五代目の 志ん生
の声色だったか・・? 長回しだったけど感心した。

背景の感情促進音楽は 冒頭がシャンソン。
大筋がコンチネンタル(タンゴ)みたいで共に戦前風。
スナックの場面では いつの間にやらマンボに変わってて
効率性を感じた。


昭和28年の生まれの私に取って32年作の本編は見る物・聞く物
全てが懐かしい・・・。監督特有の畳に座っての目線は子供が大人を
見上げる時の目線でも有るんで 当時の外界・空気が走馬灯のやうに
思い出され 兎に角 懐かしく此の懐かしさの海に溺れて居たい
心境だった。









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「ボーダーライン」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2018年12月22日(土)19時40分24秒
編集済
  前作が有って本編は続編らしい。
前作は観て無いんで何だけど若し観てたら相当に
面白かっただろうと感じた。

メインの舞台は米国とメヒコの国境でスペイン語が飛び交ってたけど
会話の中に(No pasa nada)と云う西語ではヨク聞かれるフレーズが
出て来て西語を少し学んでる身として少しホッコリした。

拉致されたメヒコの16歳の少女は喧嘩ぱっやく如何にもメキシコ女
ってな風情で 彼方の女性は皆が皆スグ喧嘩腰に為るのだろうか?
国境の壁も登場し現在の両国の緊張感が如実に解り政治的な
メッセージ性が高いヴァイオレンス映画だと感じた。

1960年の西部劇(アラモ)ではテキサス軍とメキシコ軍の戦いを
描いて居たけど ジム・ボーイやデビー・クロケット等 史実に登場
するアメリカ人と本編の米国人と見比べ見て居た。
地続きの国々では昔から色々騒乱は有るのらしいけど 1836年の
アラモ砦の攻防と現在と見比べ お互いの人種の思いの落差は
似てるやうに感じた。

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