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(無題)

 投稿者:marine  投稿日:2017年 7月25日(火)12時56分17秒
  『静かなる情熱』をお願いいたします。

http://dickinson-film.jp

 
 

「娘よ」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2017年 7月24日(月)19時34分42秒
  題名からしても戦前の傾向映画のやうな政治的メッセージの強い作品かとウンザリ顔で
座席に座ったが 前半に一部 見受けられたにせよ 全体として詩情 豊かな映像と
音楽が流れ まるでパキスタン観光庁のPR映画のやうに気持ちが誘われた。
実際 作者は「母国と母に捧ぐ」と言ってるのだが その趣旨が ひしひしと伝わって
来る映画だった。

観ながらも 現れる景色の一つ一つに遠い過去に出会ったかのやうな郷愁を覚へた。
言葉も風景も文化も負ってる歴史も違うのに・・だ。
かなり前 NHKの番組で「日本の稲作の原点は何処か?」的な探究番組が在って
その結論として今のパキスタン付近が日本への稲作の伝播の始まり的な仮説が出てたけど
「それが理由か?」と妙に得心しながら映画を観てしまった。

映画初出演と云う娘役の子は向こうではパキスタンの「ご当地アイドル」なんだろ。
福岡時代の橋本 環奈のやうに可愛く芸が達者だった。
母親役の女優は母親役を やり始めたばかりの鰐淵晴子さんに見へた。

おそらく作者は英米あたり留学の経験が有るのだと思う。
視点が海外からのUターン組の視点に見へたから。
端的に言ってパキスタン航空に乗って彼の地を見て回った気分に為りました。

 

片渕須直監督 舞台挨拶付鑑賞券 発売中

 投稿者:メトロ劇場  投稿日:2017年 7月24日(月)19時29分46秒
  ホームページでもお知らせしておりますが、7/22(土)よりメトロ劇場内にて「片渕須直監督 舞台挨拶付鑑賞券」の販売中です。


【開催概要】
 福井メトロ劇場では、毎年"終戦の日"前後、『平和と環境 for Peace』をテーマに作品をお送りしております。今回は昨年11月に公開され、日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞、内外の賞を多数獲得、国内観客数200 万人を突破し、なお現在も全国各地でロングラン上映が続いている『この世界の片隅に』を中心にお送りいたします。
 またこの機会に福井に来たことのない片渕監督を呼ぼうと、SNSなどで監督へのメッセージを募集したところ、福井・全国各地のファンの熱い想いが届き舞台挨拶が決定いたしました!皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい!

■日程:2017年8月16日(水)
■場所:福井メトロ劇場
■時間:
 ①13:20~14:53 『マイマイ新子と千年の魔法』
  15:00~15:20  第一回 片渕監督 舞台挨拶
 ②15:40~17:49 『この世界の片隅に』
  17:50~18:50  第二回 片渕監督 舞台挨拶&サイン会
■登壇者:片渕須直監督

【チケット販売】
■料金(税込):通常料金
■販売スケジュール
 [劇場窓口販売]:7/22(土) 劇場OPEN時~
 [メール予約] :7/22(土) 11:00~ ※「メール予約について」参照

【注意事項】
※特別興行につき、各種割引券・各種招待券などはご利用いただけません。
※お電話でのご予約は承っておりません。
※チケットご購入枚数は最大お一人さま4枚までとなります。
※転売・転用目的の購入は固くお断りいたします。
※全席自由席となります。
※各回上映の20分前より、窓口販売→メール予約の方の順にご入場いただきます。
※ご購入後の払い戻しは承っておりません。
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※場内での撮影(カメラ付携帯電話を含む)および録音は固くお断りしております。
※当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください。

【メール予約について】
下記メールをfukui-metro@live.jp宛にお送りください。

宛先:fukui-metro@live.jp
件名:片渕監督舞台挨拶予約
内容:
◆氏名
◆お住まい(都道府県・市町村まで)
◆電話番号
◆希望会
 ①13:20~『マイマイ新子と千年の魔法』 第一回 片渕監督 舞台挨拶
 ②15:40~『この世界の片隅に』 第二回 片渕監督 舞台挨拶&サイン会
◆備考

※先着順に25名様受け付けます。折り返しメール差し上げます。
※座席数に限りがありますので必ず来場される方のみ予約お願いいたします。
※メール予約内容を元に当日券をご購入いただきます。

http://fukuimetro.jp/

 

(無題)

 投稿者:リクエスト  投稿日:2017年 7月17日(月)10時00分54秒
  世界は今日から君のもの
観たいです。
宜しくお願いします
 

私も

 投稿者:きったん  投稿日:2017年 7月15日(土)17時47分0秒
  きらめく拍手の音、観たいです。
先日、ラジオ番組「タマフル」で手話の特集が放送されており、
その中でも、「聾者を知るために、今見てほしい映画」と紹介されておりました。
近年、障害を題材にしたドキュメンタリー映画を観るようにしているのですが、
質が高くて、面白いものが多い気がします。
本作もいい評判を耳にしますので、ぜひ鑑賞したいです。

8月のイベントは、私も楽しみにしております。
あと、ちょうど一カ月。待ち遠しい。ふふ。
 

きらめく拍手の音をリクエスト

 投稿者:若泉  投稿日:2017年 7月13日(木)08時20分33秒
  最近、劇場に足が運べていませんが、色々な企画に感心しております。
8月の平和の企画も楽しみです。
リクエストですが、「きらめく拍手の音」をご検討いただければありがたいです。
よろしくお願いします。

http://kirameku-hakusyu.com/
 

「午後8時の訪問者」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2017年 7月 8日(土)22時32分32秒
  昔「雨の訪問者」って云うチャールズ・ブロンソンが出てたサスペンス物が在ったけど
それに匹敵する秀作だった。

冒頭 診療所で働く女医が若い見習い男の仕事ぶりを叱咤し居る。
「どSで いけすかない女だな~~」。なんて思ってたら話はアラヌ方向へ。
自らの出世にしか関心が無かった筈の女医に医者としてのサガが目覚め埠頭の変死事件に
首を突っ込んで行くので在る。
当初は名前すら判らなかったアフリカ系の変死女は実は街娼でバックに組織の暗躍が在り
その組織の手下に恫喝までされる女医では在ったが最後まで心が折れなかったんは
医者としての倫理観のやうで ラストは変死者の姉が唐突に現れて話は終わる。

その終わり方 否 終わらせ方が如何にも仏蘭西風って云うか尻切れトンボで
私も含め一般の日本人には付いてゆけないエンディングなのだけど さうした日常の中に
潜む非日常の一コマを持ってエンディングとするのは例へばフィルム・ノワールの
作品の中にも散見されて ジャン・ピエール・メルビルの「サムライ」のラストの
目撃者を口封じで殺しに来た筈の殺し屋(アラン・ドロン)が隠し持ってたデボルバーの
弾倉に玉が入って無かった・・終わり方にも共通する物を感じた。
古代ローマの「ガリア戦記」なんぞ読んでても戦争で土地が蹂躙されてた数多くの歴史を
持つ今の仏蘭西の住人の心象風景として「荒涼とした心の砂漠」が有るのでは?と
感じた。

何やら比較文化学のやうな小難しい話に為っちゃぃましたけど 米国のサスペンス物の
やうな ドンパチもカーチェスも大円団も無く でも一気呵成で読み終えた物語。
昼寝に来た私メを寝させ無かった程 秀作デシタ。
 

「ニュートン・ナイト」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2017年 7月 7日(金)20時35分14秒
  仕事から ほぼ直行で座席に座った。ので いつもと少し感じ方が違った。
より見方が現実的 云うか・・。

昔 観た「ソルジャー・ブルー」と似た感じかと思ってたけど実際かなり違ってた。
前半部は第一次大戦の塹壕戦のやうな白兵戦が続き単なる戦争映画の呈だったけど
後半部は長じた孫の法廷場面がフラッシュ・バックのやうに挿入され 一寸した
時空間移動のSF映画のやうにも見へ新鮮な手法だった。

地方の話なのでK K K も現れ エンディングは古いブルースが流れたかと思うけど
途中 黒人の一群が勇躍 行進するシーンでは自らがリパブリック讃歌の替え歌で
自らを鼓舞してたのが印象として残る。なんだ・かんだ言っても盟主国の大英帝国への
憧れみたぃな帰依心は有るのだと感じた。
主人公は2度 墓地での司式も執り行い まるで大衆伝道家のやうな風情。
成り行きで黒人達を率いる事には為ったけど心底はチェ(ゲバラ)のやうな革命家
ぢゃ無く ビリー・グラハムのやうな大衆伝道者だと感じた。

かなり微妙で激しい題材を粛々・地味に描いて魅せたのが好感を感じた。
作品賞でオスカーにノミネートなら妥当な線だと思ふ。
 

「幸せなひとりぼっち」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2017年 6月30日(金)15時33分33秒
  舞台はスエーデンのやうだが それを感じさせ無いリアリティが有った。
老いる事の残酷さ・それに贖う無力な人々。北欧だけぢゃ無い何処の国でも直面する問題だ。

主人公は頑固一徹の所謂「一言居士」。何か一言 云わないと気が済まぬ性分の持ち主。
未だ教師の妻が居る頃は良かったが 死なれてみてケァする者が近くに居なく為ると
段々と近所から孤立してゆく。そんな時 現れたんがペルシア語を話す中近東のミドル夫婦。
毛色が変わった夫婦だから自らの世間への色眼鏡も溶解してゆく・・ってなストリィ。

劇中 レストランでの会食中 掛かる曲がドビッシーの「月の光」。
ホームダンスのバック曲として流れるんがボサノバ調の「いそしぎ」のテーマ曲。
何処を切ってもドロドロの お話なんだが それゆゑ格調 高い作品に仕上がってる。
老いの問題に限らづ「現実」は いつも綺麗事では済まないドロドロ状態だけど
それを更なるドロドロにするか・泥の中に咲く蓮の花に するかは本人次第。
「(気持ちは解るけど) 前を見て」。と進言するペルシア女は主人公の一灯だった
のだろう。デケィンズだったか小説の「クリスマス キャロル」の主人公を思い出した。
 

「スモーク」雑感。

 投稿者:みきお。  投稿日:2017年 6月22日(木)15時35分14秒
  初見だが満腹した。久しぶりに観た映画らしい映画。
そして懐かしかった。

冒頭 オープニング・クレジットで翻訳・戸田 奈津子の名が見へ 字幕の草分け的な
清水さんから戸田さんへ移行した当時の映画が思い出され 亦 最後のエンド・クレジット
では ドゥアップ・サウンドのプラターズの名曲「煙が目にしみる」がビーアップの
アレンジで流され「通」「粋」を感じた。

映画自体は白黒映画の「ブルックリン横丁」のモチーフだと思ったけど 主人公が新聞に
寄稿する作家ってな設定なんで O・ヘンリーの短編小説・日本なら山本周五郎の世界
と受け取った。
と同時に変に若者や時代に媚びて無い映画人としてのキップの良さに感激した。
映画はオムニバス。で 第三話だったかに登場したルビーって女が往年の悩殺女優
ジーン・ハーローに雰囲気が似てたんで驚いた。
全体として 映画の現場をヨク知った人達が練りに練って作り上げた大人の映画。
かう云う映画を増やして欲しい・・と思う。
 

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